ピロテンションロッド登場
今まではひろべさんに譲ってもらったニスモのテンションロッドを使用してましたが ブッシュがヨレてきた(気がする)のでピロテンションロッドに交換しました。 今回取り付けるのはヤナック製のピロテンションロッドです。 S13、R32、A31、C33は共通のようなので流用の参考になりますね。 |
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何はともあれ、ジャッキアップしてホイールを外します。 ※車の下にもぐって作業するときは必ずウマを掛けましょう。 |
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ブラケット側のボルト&ナットと | |
ロアアーム側のナットにCRCを吹きかけて外しやすくしておきます。 いずれも17ミリのナットです。 |
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で、外したまではいいのですがここで問題発生(-ω-;) | |
その問題というのは・・・ ロアアーム上側の取り付けボルトがキャップボルトで10ミリのヘキサゴンを使用。 ロアアーム下側の取り付けナットが19ミリのナットでディープソケットでないと無理。 僕の手持ちの工具ではどちらも持っていなかったので・・・ |
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この日は諦めてニスモに戻しておきました(笑) 後日リベンジします(・ω・)ノ 特に意味はありませんが、アンダーカバーの一部をカットしました。 |
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で、後日。 足りなかった工具を購入し万全の体制で取り付けに挑みます(笑) 一応長さを合わせます。でもやっぱりアライメント取り直さないと効果半減かな? |
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今回鉄パイプによる延長ワザで作業が凄くはかどりました♪ | |
本締めして下から見たときにピロの部分が斜めっていないか確認します。 変な力がかかってもイヤなので(^^; |
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反対側も取り付けて完成です。 取付後のインプレッションですがブッシュの部分の“逃げ”がなくなったことによって ハンドリングが良くなりました。 乗り心地も大して変わらないので、ピロテンションロッドは是非入れるべきですね。 ひろべさん> ニスモのテンションロッドはスペアとして保管してありますのでご安心を(・ω・)ノ |