きゃりぱぁおぉばぁほぉる(塗装編)

ピストンを抜き取ったキャリパーを塗装するべく不要なものを外しておきます。
キャリパー構成品であるブリーダープラグを10ミリのメガネかフレアナットレンチで外します(スパナは舐める可能性アリです)

(※作業日 2023年10月26日)
キャリパーのシリンダーをマスキングします。
これが一番だるかったです(笑)

※画像を撮り忘れましたが、↑で外したブリーダープラグが刺さる部分もマスキングします。
リアも・・・
脱脂をして、マルチミッチャクロンを塗ってみます。
ミッチャクロンは初めて使用しましたが、こんな感じでいいのかなぁ?
乾燥させている間にハブボルトをやっつけます。
これは右フロントですね(・ω・)ノ
気を遣って?タイロッドエンドプーラーで外してます(笑)
前のページでも載せましたが、フロントの純正ハブボルトの品番は43222-70T00です。
スプライン同士がしっかり合う場所で位置決めをしてワッシャーを大量に噛ませて締めこんでいきます。
上から見た図。
めいいっぱい締めこんだ図。。
こんな感じで補助係の鉄パイプがあると作業はかどりますよの図。
外す前と同様に約33mmですよ〜の図。
途中から気を遣わなくなって、要らないナットを噛ましてハンマーでぶっ叩いてハブボルトを外しましたの図(笑)
なんだかんだですべて交換完了しましたの図。
同時進行で進めていたキャリパー塗装ですが、ミッチャクロンが乾燥したようなので本塗りしていきます。

今回使用したのはイサム塗料のエアーウレタンシリーズです。
ウレタン塗料ですが・・・まぁきっと大丈夫でしょう(笑)
コンセプトはギリ純正っぽいけどギリ採用されなかった色で、なおかつ誰も塗らなさそうな色(笑)

定番?の赤とか黒は僕の中ではなかったので、数ある種類の中で僕が選んだのは「佐世保グレイ(NA917)」
サフじゃないよ、本塗りだよ(笑)
うーん、予想通りの色合い♪
塩ビ管みたいな色になりました(笑)

多分もう15歳ぐらい若かったらオレンジメタとかグリーンメタみたいな派手な色になっていたことでしょう(笑)
本塗りを乾燥させている間にリアもやっつけます♪
マジでなんで撮ったか分からない画像(笑)
フロントとリアのローター比較。
実はリアの方が径が大きいです。
ほらね(・ω・)ノ
(上がリア)
乾燥完了!