頑張るのです
今年の夏は暑いですね(^^; なんかやけに水温が高いなーっと思ってよく考えたら前置きI/Cの存在をすっかり 忘れてました・・・(-ω-;) とりあえずエンジンルームのふちゴムを外してみました。 パワトラのことを考えて中央だけ残しました。 なんかチョンマゲみたいですね(笑) |
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ふちは外しました。 | |
反対側も。 ワイパーゴムの劣化が早くなるらしいですが、気にしません。 これだけでも風通しがよくなった感じがします。 |
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お次はRB25DET・・・・・用のカップリングファンを流用します。 | |
まずは邪魔になるものを外します。 ここで言うところのL字のインテークパイプです。 |
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外した部分にはフタ(軍手ともいう)をしておきました。 異物混入を防ぐためです。 |
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あとはクランク角センサーのカプラーと四角いカバーを外します。 で、ラジエーターステーを外します(10ミリのナットで止まっています) ファンも4箇所10ミリのナットで止まっているので外しておきます。 |
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ラジエーターを頑張って浮かしてファンを引っこ抜きます。 一人だと出来なくはないですがもう一人いると作業がはかどると思います。 僕は一人でしたが・・・(笑) |
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新旧で並べてみました。 左:R32純正 右:R33純正 外径もちょっと大きくなって羽の数も増え、形状も変わっています。 |
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逆の手順で戻していきます。 ですがここで問題発生・・・。 ある程度は予想できていたのですが、インテークパイプと干渉してしまいます。 個体差やモノの違いもあると思いますが僕のは完全に干渉してます。 |
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Goはついにキレました(笑) 何を思ったのかパイプとあたる部分を切り始めました(!) |
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まだまだ〜!!! | |
当然パイプも叩いて凹ませて逃げを作ったのは言うまでもありません(笑) ボンネットを開けた状態では当たらなくなりましたが、ボンネットを閉めると・・・orz さらに切ってやる!!! |
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最終的にこんな感じに落ち着きました。 絶妙なクリアランスです(笑) ※純正I/Cやターンフロー式のI/Cなら切る必要はありません、多分。 ファン流用により、水温が下がるのがグーンと早くなりました。 ラジエーターがノーマルでも水温が80度を下回ります。(街乗りにて) 最初水温計が壊れたかとも思いました(笑) あと32純正に比べて風量が明らかに多い気がします。 でも年式が年式なので単純にカップリングの末期症状というのも考えられますので リフレッシュを兼ねて・・・という人にはアリですね。 |