復旧作業
加工を終えたアッパーシュラウドをラジエーターに取り付けて、車体に戻します。 | |
ロアシュラウドも再取り付けするのですが・・・ | |
オイルクーラーキットが付いている場合はアールズホースがとっても邪魔をしてくれます。 |
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ちょうど重なるような位置にあるんですよね〜・・・ 気合で押し込んで装着!(笑) あとは逆の手順で上下のホースバンドを締めて、外したカプラーも元に戻します。 |
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ドレンボルトも締めます。 | |
ラジエーターを固定するステーも元に戻します。 左右の取り付け間違い注意です。 逆につけても問題はありませんけどね(^^; |
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今回クーラントも交換したので、エンジン内部の汚れたクーラントを循環させます。 お約束ですがペットボトルを切り、先端にビニールテープを巻いて漏斗代わりにします。 水をじゃんじゃん注ぎ込み、エンジンをかけてエア抜きをします。 ←エンジン内部のクーラントが循環している様子です。 |
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エンジンが温まってきたらヒーター全開にします。 前にも紹介したような気がしますが、おさらいで・・・ フルオートエアコン車両の場合、左下の羽マークのボタンを押して・・・ |
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▲ボタンを長押しして温度表示が「FH」になればヒーター全開です。 あとはラジエーターホースを揉んだり、アクセルを煽ったりしてエアーを抜きます。 古いクーラントが循環したらエンジンを切り、ドレンボルトを緩め古いクーラントを抜きます。 これを数回繰り返し内部の水がきれいになったら・・・ |
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新しいクーラントを注ぎいれて、同様にエア抜きをします。 せっかくなので、サードのクーラントをオゴり! |
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エア抜きが終わったらリザーバータンク内の水位の確認、水漏れが無いか確認します。 あとはラジエーターキャップを取り付け、アンダーカバーを元に戻して作業完了です♪ やっぱり新品部品は気持ちがいいですね! |