役者が揃ったので・・・

しつこいようですがウォーターインレットパイプの新旧比較(^^;

左:車体から取り外したもの
右:改善型の新品

(※作業日2022年7月30日)
これまたしつこいようですが改善型のウォーターインレットパイプのパーツナンバーは13049-79S01です。
サーモスタットの新旧比較。
左:車体から取り外したもの
右:新品
僕のスカイラインに搭載しているのはECR33前期のRB25なのでサーモスタットの品番は21200-42L0Aです。
(注文時、パーツナンバーの変更があるとのことで、上記パーツナンバーのものを受け取りました。)
76.5℃開弁の純正品です。


ちなみにRB25でもER34やC35などに搭載されているNEO6は82℃開弁と、開弁温度が高いものになります。
液体ガスケットはいっちょまえに純正指定のフルードガスケットを注文してみました。
パーツナンバーはKA760-15000です。

もちろん使い切れるはずもなく余りまくってます(笑)
サーモスタット装着前にインレットパイプが取り付いていた面をキレイにしておきます。
漏れてもらっては困りますからね(^^;
あと、中に溜まっていたクーラントも抜き取っておきました。
サーモスタットを装着!
ジグルバルブというカチャカチャするモノ(※画像の黄色い○印)が上に来るようにはめ込みます。
このカチャカチャするモノがエア抜きの補助弁の役割を果たすようです。
ウォーターインレットパイプの取り付け面も清掃し、液体ガスケットを規定量塗布して、ボルト3か所(14ミリ)を締めこみます。
※液体ガスケットを塗布する前に一度シミュレーションすることをお勧めします。
前側2本はそうでもないですけど、後方側1本が締めづらいです。
僕はユニバーサルジョイントを使用しましたがそれでも締めづらかったです(笑)
ボルトの延長線上にちょうどオイルクーラーのオイルフィルター移設キットがあるので余計に(笑)
アッパーホース取付部はもうこのまま行きます!
先日サンポールで洗浄したリザーバータンクも取り付けて・・・
なんだかんだでラジエーター到着。
トラストのTW-Rをお買い上げ♪
少なくとも僕がオーナーになってからは一度も交換していない純正電動ファンの水温センサーのOリングも交換(笑)
左:取り外したもの
右:新品

ちなみにパーツナンバーは21596-Q1410です。
ラジエーターシュラウドは前のラジエーターから移植しました。
ラジエーター搭載・・・といきたいところですが、液体ガスケットの乾燥待ちの為、今日はここまで。
多分乾燥してるとは思いますが、念のため(^^;

僕の記憶が確かならロアホースを先に付けておいたほうが作業しやすかったような気がするので取り付けておきました。