お漏らしショック

公私ともに忙しかった+車高調の納期が注文から1か月程掛かりなかなか自分の車に手を付ける時間がありませんでしたが
ようやく交換できる時間ができたので早速交換していきます。

(※作業日 2023年8月12日)
外す前に現状の車高を計測しておきます。
これはリアですが、地面からフェンダーアーチまで585mmです。
僕の車なんかまだまだかわいいもんです(笑)
フロントも計測。
地面からフェンダーアーチまで595mm・・・ドシャコタンとはほど遠いです(^^;
ジャッキアップしてウマ掛けます♪
・・・(>_<)
左リアは恐ろしいぐらいオイル吹いてました(泣)
右リアはいたって平和・・・いやこれが普通か?(笑)
12mmのナットを緩めます。
※完全に外す手前で止めておきます。
こんな感じで(・ω・)ノ
下側は17mmのナットを緩めます。.
※アッパーマウント同様完全に外す手前で止めておきます。
こんな感じで(・ω・)ノ
そのあとそれぞれのナットを外してサスを外します♪
こんな感じで♪
左リア、摘出後もポタポタ漏れてます(笑)
おかげでタワーバーとか・・・
取り付け面まで被害拡大(^^;
・・・。

このオイル漏れをやっつけたいと思います。
パーツクリーナーの餌食に(笑)

テカって『逆に汚れてね?』

とか言われそうですが、ここまでくるの大変だったんですから・・・(泣)
今までついてた車高調のロアブラケット取付穴から・・・
アッパーマウント取り付け面までの距離を測って・・・
画像ありませんでしたが、新しい車高調も同じ寸法に調整して車両に仮組み!
ナックルにジャッキを噛まし、1G状態を再現して・・・
ロア、アッパー共に本締め!
次フロント!
ロアブラケットは19mmで固定されているので緩めます。
アッパーマウントは14mmで固定しているので緩めます。
リア同様に緩めたらナットを外してショックを抜きます。
オーライ、オーライ・・・
摘出。
あ、説明し忘れましたが今回導入したのはRGのZX DAMPERです。
初期オーダーでスプリングやショックの仕様変更できたのとアッパーマウントがピロだったのでこれを選択。
※某激安通販サイト経由で購入しましたが仕様変更はできました。

通常のストリート仕様であれば前後ショックはソフトでしたが、フロントをハードに変更、バネレートも上げていただきました。
車体側の蓄積された汚れを除去!
こっち側もね(・ω・)ノ
リア同様フロントも既存の車高調のアッパーカットからロアブラケットまでの距離を測り、それを元に組んでいきます。
こんな感じで♪
そうそう、RGの車高調はすべて仮組であったのでスプリングの自由長の寸法で本締めします。
こんな感じで♪
他社製品ももしかしたら仮組の可能性あるので組む前は要注意です。
車体に仮組したら・・・
いろいろ復元して・・・
仮想1G状態を作って・・・
本締め(14mm)
本締め(19mm)
なんだかんだで完成♪ 
当時と同様の車高に♪
フロントのショックをハードにしたからなのか、バネレートを上げたからなのかは分かりませんが・・・

意外と乗り心地いい
(※そもそも抜け抜けショックだったからかもしれませんが・・・笑)