きゃりぱぁおぉばぁほぉる(準備編)
僕の32はワンオーナー車ですが、少なくとも僕がオーナーになってからはブレーキ関連のオーバーホールは未実施です。 走行距離も22万キロ超という事もあり、ここらでオーバーホールしたいと思います。 ※注意 ブレーキ関連は重要保安部品であり、命に係わる部品であるため自信の無い方はプロにお任せすることを推奨します。 ただ、自分で自分の車を触る分には問題ないため僕はDIYで作業しました。 繰り返しになりますが当ページを参考に作業をして何らかの損害、損傷を生じても責任は負いかねます。 とりあえず、ジャッキアップして・・・ (※作業日 2023年10月24日) |
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ウマにかけます! | |
ホイー・・・・・・・・・じゃなかった、あっるーめなむうぃーおーを外して・・・ | |
空飛ぶ車に(^^; | |
ボンネットを開けて、ブレーキマスターの蓋と、中のメッシュを外します。 | |
こんな感じで♪ | |
マスターシリンダーのカップ内のブレーキフルードを可能な限りスポイト等で抜き取ります。 | |
ほい(・ω・)ノ | |
マスターシリンダーに繋がるカプラーも外しておきます。 | |
いつ購入したか覚えていないぐらい遠い昔、アストロでセールの時に購入したワンマンブリーダー。 助手がいない場合に最も適した工具(笑) |
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助手席側のリアキャリパーのブリーダープラグに接続します。 マスターシリンダーから遠い順に作業するので・・・ 左リア→右リア→左フロント→右フロント の順で作業します。 |
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10mmのメガネorブリーダープラグレンチを使用し、ブリーダープラグを緩めて・・・ | |
ブレーキペダルを踏み踏み♪(笑) フルードが出てこなくなったらブリーダープラグを締めて右リアも同様にフルードを抜きます。 |
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気付けば左フロント(笑) | |
そして気付けば右フロント(笑) | |
結果としてそんなにフルード出ませんでしたが、あらかじめやっておくとよいと思われます。 ※ブレーキフルードは塗装面に付着すると塗装を犯すので、付着した際は水で流してください。 |