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翌日。 昨日の続きでキャリパーをバラしていきます。 あ、余談ですがこの日から連休を取得したので連チャンで作業してます。 決してリストラや首になったわけではないです・・・多分(笑) (※作業日 2023年10月25日) |
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フロントのキャリパーは19mmのボルトで固定されているので・・・ |
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僕みたいに非力な人はスピンナーハンドル+鉄パイプを駆使して緩めてください(笑) |
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ボルトが緩んだらキャリパーを外す前に配管を緩めます。 緩める際には10mmのフレアナットレンチを使用しました。このテの配管はフレアナットレンチを強く推奨します。 というか普通のスパナだと多分ナメます・・・ |
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配管を外すと配管内に残ったフルードが出てくる恐れがあるのでウエス等でガードしておくことをお勧めします。 (ひとつ上の画像にはウエスあるのに無くなってる・・・イリュージョンかな？笑) |
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そんなこんなでキャリパー摘出！ |
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ローターも当然摘出。 |
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ほい(・ω・)ノ |
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反対側も同様の手順で外していきます。 |
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配管緩めて〜・・・ |
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おりゃ！ |
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次、リア行きます！ |
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これは右リアを裏側から撮った状態ですが・・・分かりにくいですね（＾＾； 右リアの下側になります。 キャリパーは17mmのボルトで固定されています(黄色の○) 後述しますが、ブレーキホースを保持するブラケットがキャリパーに12mmのボルトで共締めされてます(白色の○) |
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これは右リアの上側となります。 |
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キャリパーを固定するボルトを緩めて・・・ |
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フロントと同様に10mmのフレアナットレンチを使用してブレーキ配管を緩めます。 |
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前述したブレーキホースを保持するブラケットが12mmのボルトで固定されているため、外します。 |
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外した後はリアのロアアームにタイラップで固縛しておきました。 固縛する際はフルードが垂れてこないようにホースの末端を上向きにしておきました。 |
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そんなこんなでリアのキャリパーも無事摘出！ |
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ローターも無事摘出！当然ですがサイドブレーキを下ろした状態でないと一生外れません(笑)理由は分かりますよね・・・？ |
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反対側も同様にどんどん外して・・・ |
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ぽろ♪ |
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記念にパチリ♪ |
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キャリパーの構成部品もどんどん外していきます。 |
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なんか大昔にも同じこと書いた記憶がありますが、パッドのスライドピンはフロントがマイナス頭なので・・・ |
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マイナスドライバーでグリグリしてスプリングを外します。 |
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パッドを摘出！ |
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シムも摘出！ |
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一応、ごっちゃにならないように外した箇所で仕分けしておきます。 |
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フロント完了♪ |
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続いてリア・・・なんか謎の植物が(笑) |
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リアのパッドのスライドピンはプラス頭なので・・・ |
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プラスドライバーでグリグリしてスプリングを外します。 |
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スライドピンを外して・・・ |
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パッド摘出！ |
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リアキャリパーは前後方向にプレート？が入っているのでそれも摘出します。 |
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なんで撮ったか分からない画像(笑) きっとシムは2枚あるよってことを伝えたかったんでしょう(笑) |
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片側完了！ |
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同様に反対側も完了！ この日の作業はまだまだ続きますが長くなるので分けて掲載しますm(_ _)m |
