ラジエーター交換・・・のはずが
ロアホースの新旧比較。 | |
今回、上のゴムブッシュと同時に下のゴムブッシュも新品に交換します。 | |
左が今まで付いていたブッシュで、右が新品のブッシュです。 古い方は頭の部分が完全に潰れてしまっています(^^; ちなみに品番は・・・ 21508-01U00 です。 |
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ロアホースは先に付けておきます・・・ というのもシリコンホースは純正ホースに比べて硬く自由度がなくなってしまう為 後から付けようとすると大変苦戦すると思います。 |
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ファンシュラウドを移植するために外します。 黄色の矢印4箇所を外し、新しいラジエーターに付くように加工を施します。 右下の白い矢印は純正の水温センサー(エアコンのファン用)です。 |
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ナットのサイズが分からなかったので急遽モンキーを用いて外し、移植しました。 | |
移植が終わったらシュラウドの下側を外します。 次にカップリングファンを取り付けます。 ラジエーターフィンに傷を付けないよう慎重に車体に装着します。 |
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アッパーホース、ロアホース、ラジエーターステー、インタークーラーパイピングを 取り付けて、ラジエーターキャップが付く場所にペットボトルを立てます。 ペットボトルの口の部分にビニールテープを巻き巻きするとジャストフィットです。 エンジン内の古いクーラントを抜くために水をじゃんじゃん入れます。 エンジンを掛けてヒーター全開にしてエア抜きをします。 エア抜きが完了したらラジエーター下側のドレンボルトを緩めて水を抜きます。 この作業を繰り返すと次第にエンジン内の水もきれいになります。 |
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気が済むまで繰り返したらクーラントを入れます。 そしてエア抜きをします。 |
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あとは元通り戻せば作業終了のはずでしたが・・・・・・・・・・ ドレンボルト(アルミ製)を締めすぎてねじ切ってクーラント駄々漏れ(T_T) 急遽ショップに電話して中に残ってしまったねじを取り除いてもらうことに・・・ 当然ラジエーターを再び純正に戻しました(-ω-;) シュラウド等はさすがに付けませんでしたが・・・ 僕の1日はなんだったんだろうか・・・? 後日リベンジします(笑) |