帰ってきた沈黙のメーター

LED化して喜んでいたと思うのも、つかの間・・・
新たな問題発生(笑)

スピードメーターが不動になりました(^^;
機械式のR32にはありがちなトラブルですね(苦笑)

実を言うとメーターケーブル新品持ってます(笑)
でも今回は応急処置ということでローコストに直してみたいと思います!
というわけでまたバラします(笑)
あれれ・・・なんか変だと思ったら・・・
このプラスチックの棒ってココに居ちゃいけないですよね?(笑)
このプラスチックの棒に、薪割りの如く縦に亀裂が入ってるのがお分かりでしょうか?
こうなるとワイヤーとの接続部分に隙間が出来てしまって空回りしてしまうようです。
その結果メーターが動かなくなりメーター内で車速パルスを作りECUに送っているので
ナビを装着している場合、車速信号エラーも出ます(-ω-;)
以前グローブボックスダンパーを再生した際に使用したワイヤーが再び登場(笑)
ぐるぐる巻いて・・・
端に寄せて結んで・・・
元の位置に戻して・・・
走行・・・動かん!(笑)
ワイヤーだと硬いし滑るしうまく結べません(^^;
しかも中でほどける可能性もあります・・・

ケーブルの部分にはグリスがあるためテープ類はNGでしょう( ̄ω ̄;
となると代用できるものはと考え、5秒後に出てきたのが・・・
熱収縮チューブ!
これなら大丈夫でしょう(笑)
ちなみにサイズは5パイのものを使用しましたが、これが偶然にもジャストサイズ!
むしろ若干キツいぐらいです。

画像にはありませんが、ライターで炙ったら裂けました(笑)
なのでただ被せただけでいこうと思います!
念には念をということでペンチで若干広げて・・・
二重に被せます。
さらにもう一枚被せ三層構造にして・・・
装着!


・・・動かん!Σ(゜д゜ )カッ!
三層構造だと厚みがありすぎで回っていないようです(笑)
なので二層構造にしてみました。

あ、画像にチラっと写っているスプリングは絶対無くさないようにしてください。
無くしてしまうとメーターケーブルを交換しない限り一生沈黙のメーターになります(笑)
画像が非常に分かりづらいですが、スピードメーターが無事に復活しました(笑)
もうちょい涼しくなったらケーブル交換したいと思います(笑)