自問自答

触媒のスタッドボルト穴に10ミリのドリルを通したのでこの通りボルトも普通に入ります。
いよいよecvの位置決めをしたいと思います。
まずはこちら向きの場合。
触媒の遮熱板に干渉するものの、曲げて逃げを作れば大丈夫そう???
対してこちら向きの場合。
現状でクリアランスは目測でも3ミリぐらいでしょうか?
ですがマフラー未取り付けの場合でこれなので、実際にはもっと上に上がるはず・・・。
自問自答した結果、フロアにド干渉するのは間違いなさそうなので却下(笑)
前者の向きで行こうと思います。
遮熱板をプライヤーで曲げて逃げを作ります。
実際にバタフライ部分を動かしてみて干渉が無いか確認します。
問題なさそうなので、マフラーを取り付けます。
ボルト長すぎた・・・ま、いっか(笑)
これは65ミリのボルトですが、もう10ミリぐらい短くても大丈夫そうですね(^^;

ワイヤーをバタフライ部分に固定して・・・
ワイヤーのロックナットを締めて固定します(共に10ミリ)
取り回しはこんな感じに。
ぺラシャを固定しているステーで上から下に通しUターンさせました。
長さ的にぺラシャやマフラーへの干渉はなさそうですが・・・
一応保険的な意味合いで根元の部分でタイラップ固定しておきました。
あとは作動確認をして、触媒の遮熱板を取り付けて・・・
完成です!
あ、ecvの厚み分(約12ミリ)マフラーが後方へオフセットすることをお忘れなく(笑)

インプレですが、バルブ全閉だと低音がなくなりますね。
※「ボボボボボボ・・・」という音が無くなる感じです。
これなら夜遅い時間に帰宅したときでも大丈夫ですね♪