トホホ・・・
どうやら僕がスカイラインを降りた2015年からハイキャスキャンセルの公認がいらなくなったとのこと・・・ ならばこの際なので外してしまいます(笑) 昔、東名パワードのハイキャスロックを取り付けましたが純正シリンダーにシムを噛ますだけなのでシリンダーは残ったままですし。 ボールジョイントのブーツはご覧の通り破れているのでこのままでは車検に通りません。 ブーツは単品で出ませんが、ヤフオクで不思議なアイテムを入手(笑) ジャッキアップしてウマをかけコッターピンを外して17mmのナットを外します。 (最初にお伝えしますがこの日は失敗に終わります。また作業手順も間違えてます) (※作業日2022年10月9日) |
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右側だけカバーがついているので外します。 スクリュー1個所で固定されています。 |
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スクリュー固着気味でしたが何とか外しました・・・が、外す際に頭をなめてしまったので日産で頼んでおきました。 | |
こちらも同様にコッターピンを外し、17mmのナットを外します。 左右ともにタイロッドエンドプーラー(※借り物)を使用してナックルから切り離します。 |
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ぷら〜ん(笑) | |
この黄色で囲った部分を外すためにナットを外します。 | |
拡大図 裏側になるのでちょうど見えませんが、矢印の辺りに12mm(確か)のナット一箇所で固定されています。 |
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そのままハイキャスラインを追いかけていき、右のドラシャの下辺りのクランプを固定している10mm(確か)のボルトを外します。 | |
メンバー後方側の右側のクランプを固定している10mm(確か)のボルトも外します。 | |
ハイキャスシリンダーを固定している19mm(確か)のボルト2箇所を外さずに一旦緩めておきます。 | |
リアメンバー前方右側にあるハイキャスのバンジョーボルト(24mm)を外します。 外すとパワステオイルが出てくるので受け皿を用意しておいたほうがいいです。 昔原付のリアタイヤを交換したときに購入したボックスが24mmだったので買わずに済んだ(笑) |
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取説に従って車体側をメクラします。 R32の場合は図でいう左のタイプなので、配管を外したところにワッシャーとカラーを入れます。 |
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こんな感じでメクラ完了。 ワッシャーもカラーもバンジョーボルトに対して径が多少大きいので締めるときにセンターに持っていきます。 ゆくゆくはハイキャスを全摘出したいですけど、今回はシリンダーのみ外します。 |
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メクラし終わったので最後に緩めたボルトを外せばゴッソリ取れます(笑) 結構重たいのでダイエットですね♪ |
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ブーツをずらしてロッドを外します。 東名パワードのハイキャスロックを久々にお目にかかりました(笑) |
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こちらもロッドを外すためにブーツをずらします。 画像にはないですけどロッドは左右シリンダーで繋がっているので両側で固定しないと供回りしてしまいます。 ってシリンダー降ろした状態では外せないし力も入らない(笑) |
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ので、また車体に仮付けした状態でロッドを緩めます(笑) ロッドの付け根は30mmですがそんな工具は持っていないのでモンキーで・・・ 写真のように片側を固定し、もう片側を緩めていきます。 |
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片側のロッドを外したら押さえが効かなくなるので同じサイズのボルトを用意して・・・ | |
突っ込んでおきました。 しかし、反対側がものすごく固着しているのか全然緩む気配もなく、緩んだと思ってもボルト側が供回りしてしまいます・・・ 挙句の果てに雨が降ってきたので軒先作業マンの僕にとっては試合終了のお知らせです。 なので外したロッドを車体側に仮で固定して車を動かせる状態にしました。 |
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抜けた分パワステフルードも足しておきました。 | |
対して減ってなかったですけどね(^^; | |
フロントを持ち上げて、ハンドルを左右に切るのを繰り返してエア抜きします。 めんどくさかったのでタイヤを左右に押し引きしてエア抜き。 今日一日何だったんだろう・・・(笑) |